今日は、ビットコインの半減期についてです。
1.ビットコインとは:
2008年にサトシ・ナカモト(謎の人物)によって提案され、2009年に実装された最初の分散型のデジタル通貨で、ブロックチェーン技術(取引を記録する技術、分散型のため改ざんが難しい)を使い取引を行います。
現実の通貨のように(?)供給量が制限され、投資や送金手段として利用されますが、価格変動が大きいといったリスクも存在します。
産みの親が、謎の人物というのは知りませんでした。。。
小説みたいです。
2.ビットコインのブロック報酬(マイニング)とは:
新しいブロックがブロックチェーンに追加される際に鉱夫(マイナー)に支払われる報酬です。
ビットコインネットワークにおける取引処理やセキュリティ維持のために、鉱夫は計算能力を提供し、新しいブロックを生成します。
その対価として、新しいブロックが生成されるたびに、鉱夫にはビットコインの報酬が支払われます。
「半導体不足とマイニング需要でGPUが高騰している。」なんてニュースもありました。
今からマイニングを始めるのは、投資として成立するか?を考えるのも面白そうです。
3.ビットコインの半減期とは:
ビットコインのブロック報酬(マイニング)が半減するイベントです。
これは、ビットコインのブロックチェーンネットワークにおける新しいブロックの生成に対する報酬が、一定のブロック数ごとに半減することを意味します。
通常、このイベントは約4年ごとに発生し、ビットコインの供給量の増加を減速させ、取引の総量に影響を与えます。
半減期が起こるたびに、ビットコインの鉱夫はより少ない報酬を受け取るため、鉱夫の収益が減少しますが、これはビットコインの希少性を高め、一般的に価格の上昇をもたらします。
ようは、インフレ(通貨の価値の減少)を防止するための仕組みで、供給量が半減して需要と供給のバランスが変わるってことですね。
ビットコイン価格は半減期後約一年 ~ 一年半でピークを迎えるとのことです。
4.ビットコインの購入体験:
一万円分のビットコインを購入しました。
参考にならず、すいません。
実は過去にbitFlyerの口座だけ作って、放置していました。
なので、メールアドレスやパスワードを確認するだけで購入できました。
(口座開設には、必要情報の入力後、審査が2、3営業日あるようです。)
来年が楽しみです!
価格が上昇することを期待しつつ、ビットコインの決済方法を調べます。
今回やったこと:
やったこと:
ビットコインの購入
必要なもの:
口座(bitFlyer)
1万円の資金
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