こんにちは、てつおです。
今回は、私が三年前から投資を始め、投資三原則を体験しながら学んだことについてお話しします。
素人な私が、分散、長期保有、積立の三原則に従い、投資をしてみた結果、いくつかの教訓を得ることができました。
1. 投資三原則とは:
投資信託を利用した私の投資スタイルは、三つの原則に基づいています。
まず、分散投資はリスクを分散し、安定した収益を期待するための方法です。
次に、長期保有は時間の力を利用し、ゆっくりと成長する企業や市場に投資することで、安定した成果を期待します。
そして、積立投資は定期的に投資することで、市場の変動を吸収し、平均取得価格を下げる効果があります。
2. 投資の挑戦:
三年前、私は投資三原則に基づいて、積立NISAを設定しました。
しかし、手元にあった貯金を投資しない期間を損に感じ、特定口座で1,000万円ほど投資してしまいました。
この行動は積立投資の原則を無視したものであり、一時は含み損が200万円に達しました。
投資の神様バフェット先生も
「短期間に急いで金持ちになろうとしてはいけない。」と言っていたのに…。
神の言葉を思い出しながら、反省の日々を過ごしました。
3. 握力の鍛錬:
含み損が生じた時には、心が折れそうになりましたが、握力を鍛えることが大切だと感じました。
結局、一年ほど保持した結果、含み益が600万円ほど生まれました。
この経験から、利益を確定するタイミングを見極めることが重要であることを学びました。
利益確定しなければどうということはない…。
4. 現在の状況と今後の展望:
現在、私は含み益の出ていない特定口座の投資を見直し、NISA枠でS&P500に再投資する計画を立てています。5.まとめ:
投資三原則を守りながら投資を行うことの重要性を学びました。
教訓(含み損200万円→含み益600万円)を活かし、今後も着実に成長していきたいと思います。
今回やったこと:
- NISA口座開設・つみたてNISA設定(3年前)
- 特定口座にて、約1000万円の投資信託購入(3年前)
- 特定口座から新NISA口座への買い直し設定
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